どうしたらいいの? 自分のビジネスの始め方


大切なのは基礎となるアイデア

起業したい人にとって、一番大切なのはビジネスのアイデアです。既存のビジネスを参考にするのはかまいませんが、独自の要素がふくまれなくては成功は難しいかもしれません。アイデアを見つけるコツは、日常生活における不満がヒントになります。困っていること、不便なことがあったら、それを解消できないか考えてみましょう。ビジネスとして成立させるためには、お金の流れを細かいところまで見極めることが大切です。自分でアイデアが思いつかない場合は、関心のある業界に就職して経験を積むのもよいでしょう。知識や経験を積むことで、その業界のビジネスに将来性があるかどうか、自分のビジネスとして展開できそうか判断材料を集めることができます。

事業資金はしっかり用意しよう

起業できそうなアイデアを探すことと並行して準備したいのは、ビジネスを始めるための資金です。金融機関や投資家からお金を借りるのもひとつの選択肢ですが、自己資金がゼロに近い状態で起業するのは現実的ではありません。ビジネスをスタートするとき、どの程度の資金が必要かはアイデアによって変わります。アイデアの詳細を検討する段階で、具体的な金額を把握しましょう。ここで大切なのは、ビジネスを始めるための資金だけではなく、当面の生活費もふくめて考えることです。ビジネスがスタート直後から順調とは限らず、生活費は貯金が頼りになる可能性もあります。最低でも半年程度は十分な利益が出なくても生活できるように準備するとよいでしょう。

フランチャイズとは、ある企業が所有する経営のノウハウなどを他者に提供する契約を結び、提供された者が得た収益の一部をノウハウを提供した企業が報酬として得る営業形態のことをいいます。